結婚式の「こだわったもの」「そうじゃなかったもの」

女性なら一度はあこがれる結婚式。

マイナビウエディング編集部の調査によると、実際に挙式した夫婦は約6割で、その8割強が「今も心に残るいい思い出」と回答しています。みなさん、どんな式を挙げたのでしょうか。そこで同編集部では「結婚式でこだわったこと・こだわる必要がなかったこと」について、ご紹介いたします。

■約6割が「会場選び」にこだわっていた
まず、結婚式でこだわったことについて、聞いてみました。
Q.結婚式で何かこだわったことはありましたか?
こだわった(52.7%)
こだわっていない(47.3%)

約半数の人がこだわりのある式を挙げたといいます。具体的に何にこだわったかみてみましょう。
Q.何にこだわったか教えてください。
会場(57.7%)
料理(47.4%)
衣装(31.4%)
演出(26.9%)
引き出物(21.8%)
※複数回答可

■約6割が会場選びにこだわっています。
「高級感のある会場を選択した」(男性/31歳/不動産)のような会場の雰囲気のよさはもちろん、
「ゲストが高齢の方もいたので、アクセスが良く待ち時間もくつろげる場所にした」(男性/31歳/機械・精密機器)というように、ゲストのために移動のしやすさを意識した人も。

・料理について
「冷めた料理ではなくコストパフォーマンスにも優れたおいしい食事を出してもらった」(男性/38歳/学校・教育関連)と、味にこだわる人が目立ちました。
衣装については、「ドレスは人とかぶらないものがよかったので、ブランドもので、花がいっぱいついたものにした」(女性/31歳/金属・鉄鋼・化学)と、一生に一度しか着ないドレスだからこそ、お気に入りの1枚を選んだ女性が多数。

そのほかは、日本人ならではの“おもてなし”の心が現れています。
「『手作り』と『全員参加』を目指して、何か全員が参加できる場面を作った」(女性/35歳/情報・IT)、
「ウエディングケーキに自分たちが所属している吹奏楽団のマスコットを描いてもらった」(女性/31歳/医療・福祉)
「ひとりひとりに喜んでもらいたくてメッセージカードを全員に書いた」(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
「フォトムービーをオープニング・生い立ち・エンディングの3本、全部自作した」(女性/31歳/小売店)

■逆にこだわらなくてもよかったもの
Q.「それほどこだわらなくても、よかったかな」というものがあれば教えてください。
費用(11.8%)
引き出物(9.1%)
料理(8.1%)
衣装(8.1%)
ネイル(8.1%)
※複数回答可

・費用について
「あまりムリをする必要もないと思う」(男性/32歳/学校・教育関連)、
「お金をかけなくてもできることはもっとあった気がする」(男性/36歳/通信)など、男性のクールな意見が目立ちました。

・衣装について
「あこがれのアクセサリーをレンタルしてみたが、レンタル料が今考えるととても高額だったので、自分で真珠のネックレスなど後々使えるものを購入すればよかったと思った」(女性/26歳/運輸・倉庫)と、レンタル料の高さを指摘する人も。買ったほうが安い場合もありますね。

・小物について
ネイルについての意見も多く、「あまり注目されないから」(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)、「セルフでやったけど意外というほど目立たないし、セルフで十分きれいにできた」(女性/28歳/金融・証券)なと、小さくて意外と見えないという本音も。

このほかにも、「お花は結婚式当日こそ印象に残るが、終わればあまり印象に残らない」(女性/30歳/学校・教育関連)など、抑えるところは抑えればよかったという意見が目立ちます。

何に重きを置くか、と慎重に考えることで、費用のかけ方がずいぶんと変わってくるのではないでしょうか。結婚式を挙げる予定のあるカップルは、ぜひ参考にしてみてください!