夏の結婚式のイメージは、とにかく暑い!ですよね。
気温の高さが新郎新婦さまにとっても、ゲストの方々にとっても負担になるのでは・・・と心配かもしれません。
でも、プロポーズが夏。誕生日が夏。記念日が夏・・・。
さまざまな理由で、夏に結婚式を挙げたいカップルも多いはず。
今回は夏婚ならではの魅力をご紹介します!迷っているなら一歩踏み出してみましょう。
サマーウェディングにはまだまだ間に合いますよ!
夏の結婚式。衣裳は何を着ればいい?
夏の結婚式も室内で行うなら、どのような衣裳でも暑さは問題ないかもしれません。
でもちょっと待って。せっかくなら夏らしい衣裳を選んで結婚式を彩りましょう!
夏婚ならでは!新郎さまの衣裳アレンジに挑戦
結婚式=主役は花嫁さま!というイメージはありませんか?ほぼほぼ正解です!(^^)
しかし夏婚では新郎さまのお衣裳も、十分主役になれるアレンジが豊富。
実はフェアリーブライダルのスタッフたちは、お嫁さまと一緒に新郎さまのコーディネートを考えることが大好きなんです!
カラーシャツにベスト、ジャケットはなし。ネクタイもアレンジしましょう!
シャツは腕まくりしてもかっこいいですし、ハーフパンツ丈のおズボンのご用意もあります。
通常ではなかなか見られない新郎さまのコーディネート姿に、きっと会場もさらに盛り上がるはず!
もちろん結婚式ではフォーマルな衣裳で、披露宴や食事会などでラフにスタイルチェンジするのもいいですね。
ぜひご相談ください!
夏婚で和装は可能なのか
夏の結婚式でも、和装を着られる新郎新婦さまはもちろんいらっしゃいます。
しかし、室内でのお色直しに着られる方がほとんど。
外での結婚式や撮影はかなり暑いので、体調に気を付け水分補給を忘れずに行いましょう。
両親の衣装はどうする?
ご両親の衣裳はどうするか
ご両親やご親族の方は、「ゲスト」側ではなく「ホスト」側になります。
そのため、いくら暑くてもあまりラフな服装ではマナー違反に思われることも。
結婚式や披露宴が室内で、外の気温があまり気にならなければ問題ありません。
衣裳での移動が長かったり、外でのイベントが多い場合は先にその旨を伝えてあげて。
体調をくずされることのないよう、ぎりぎりまで涼しい服装で来られるような配慮をしてあげると良いかもしれませんね。
なお正装(モーニングや留袖)にするか、礼服にするか衣裳の格式は両家でそろえるようにしましょう。
ゲストの方々の衣裳にもアイディアを!
もし新郎新婦さまがラフな結婚式や披露宴を選ばれるようなら、ゲストの方々の衣裳もラフなものをオススメされたらいかがでしょう。
招待状へドレスコードを記載してみるのも楽しいですね!浴衣や甚平をドレスコードにされた方々もいらっしゃいましたよ!
もちろん室内の結婚式ならフォーマルなスタイルでも問題ないでしょう。
暑いようなら披露宴や食事会では、ジャケットを脱いでも構わないと案内をいれてもらうのもありかも。
年配の方でしたら、ネクタイをアスコットタイにしても涼しげでステキですよね。
サマーウェディングの魅力!
夏の結婚式だからって、デメリットばかりではありません。夏婚だからこそ、可能なことだってあります!
あなたが思う夏のメリットはなんですか?
新郎新婦さまの提案から作り上げることが、オリジナルウェディングのだいごみです!
今回は特にオススメする5つのオリジナルサマーウェディングをご紹介します。
夏婚だから可能!ナイトウェディング
夏だからこそ可能なのが、気温が下がる夕方からのナイトウェディング。
開放的なテラスにキャンドルを並べ、ナイトウェディングならではの雰囲気を楽しむのはいかがですか?
美しい夜景を眺めながらのレストランウェディングもオススメ。
夏の夜空のもと愛を誓えるプラネタリウム婚
夏のイベントと言えば七夕!でも毎年雲に隠れて、天の川が見られるのはまれですよね。
しかし確実に天の川など、満点の星空のもとで愛を誓える結婚式があるのです!
それがプラネタリウムでの結婚式!
天の川のほかにもお2人の星座などを照らしてもステキですよね。
また星空にはお二人の思い出のお写真などを写しだすことも可能。オリジナリティ溢れる結婚式になります!
室内なので天候も心配ありません。
少人数でゆったり過ごせる貸切ウェディング
暑さやゲストの体調が心配なら、まるで自宅や別荘で結婚式を挙げるような「スモールウェディング」はいかがでしょう。メリットはなんと言っても、時間を気にせずゆったり過ごせること。和室や日本庭園を貸切にするのもありますよ。
最後に
夏の結婚式の魅力は伝わりましたか?
実は結婚式場やプランによっては、夏の結婚式は割安な場合があります。
それはやっぱり、夏に結婚式が少ないから。
金額以外にお日柄なども、人気のシーズンより希望通り選べるかもしれません。
夏の暑さを吹き飛ばす笑顔で、楽しんできてくださいね!